はじめに:30代からのコンシーラー選びは“しわ落ち”対策がカギ
30代以降、目元やほうれい線まわりなどに出てくる細かなしわ。このしわにコンシーラーが入り込んでヨレてしまう…という悩みは多くの人が共感するポイントです。カバー力は欲しいけれど、しわが強調されるのはNG。そこで今回は、しわに入りにくく、自然に肌悩みをカバーできる“神コンシーラー”を厳選してご紹介します。
コンシーラーがしわに入りやすい理由とは?
まずは原因を知っておくことも大切です。
- 乾燥による密着不足:目元など乾燥しやすい部分は、コンシーラーが肌になじまず溝に入りやすい。
- テクスチャが硬すぎる:硬めのコンシーラーは動きに追従しにくく、表情ジワに入り込む。
- 厚塗りになってしまう:重ねすぎはヨレの原因に。
神コンシーラーの選び方
しわに入りにくく、キレイに仕上がるコンシーラーを選ぶには、以下のポイントをチェックしましょう。
- 保湿成分が豊富:ヒアルロン酸、スクワランなど乾燥を防ぐ成分配合。
- 柔らかくのびが良い:密着性が高く、少量で広がるテクスチャ。
- 薄づきでもカバー力あり:厚塗りせずに悩みをカバーできる。
- ヨレにくい処方:時間が経っても動きに強く、崩れにくい。
しわに入りにくい神コンシーラー7選
1. 【NARS】ラディアントクリーミーコンシーラー
- 特徴:高いカバー力と保湿力を両立。
- ポイント:乾燥しやすい目元にもぴったり。しっとりなじんでヨレにくい。
2. 【ローラ メルシエ】シークレットカモフラージュ ブライト アンド コレクト デュオ
- 特徴:2色使いで自然な補正。
- ポイント:保湿力が高く、しわへの入り込みを防ぎながらしっかりカバー。
3. 【ザ セム】カバーパーフェクション チップコンシーラー
- 特徴:プチプラなのに高品質。
- ポイント:のびが良く、少量でしっかりカバー。乾燥しにくい処方。
4. 【クレ・ド・ポー ボーテ】コレクチュールヴィサージュn
- 特徴:ラグジュアリーな使い心地。
- ポイント:クリーミーでなめらか。光を反射してしわを目立たせない。
5. 【Dior】フォーエヴァー スキン コレクト コンシーラー
- 特徴:美容液のような質感。
- ポイント:時間が経ってもヨレにくく、乾燥小じわにも対応。
6. 【M・A・C】スタジオ フィックス コンシール アンド コレクト パレット
- 特徴:カラーをブレンドして使えるパレットタイプ。
- ポイント:柔らかいテクスチャで表情ジワにフィット。
7. 【イヴ・サンローラン】ラディアント タッチ グロウパクト
- 特徴:光を味方に自然なツヤ。
- ポイント:薄づきでしわを飛ばしながら明るさもプラス。
コンシーラーをしわに入りにくくする使い方
- スキンケアで保湿をしっかり:特に目元は重ね塗り前提で保湿を意識。
- 下地を仕込む:乾燥崩れを防ぐ保湿系下地を使う。
- 少量ずつ塗布:一気に塗らず、点置きしてトントンとなじませる。
- 指よりスポンジを活用:密着度が上がり、ムラづきを防げる。
- 仕上げのパウダーは最小限に:しわに入りにくく、自然な仕上がりに。
まとめ:しわ落ちしないコンシーラーで若見え肌に
30代以降のコンシーラー選びは、“隠す”だけでなく“仕上がりの美しさ”が大事。しわに入りにくい処方や保湿力にこだわったコンシーラーなら、肌悩みを自然にカバーしつつ、若々しい印象に。
今回紹介した7選は、しわが気になる大人肌におすすめの名品ばかり。ぜひ、あなたの肌タイプや仕上がりの好みに合った1本を見つけてくださいね。
コメント